
横浜アリーナは、神奈川県横浜市港北区にある多目的ホールです。1989年4月1日に開館しました。
略称「横アリ」
最寄り駅は
- 横浜市営地下鉄ブルーライン「新横浜駅」出口7・出口8より 徒歩4分
- 相鉄新横浜線「新横浜駅」出口7・出口8より 徒歩4分
- 東急新横浜線「新横浜駅」出口7・出口8より 徒歩4分
- JR横浜線「新横浜駅」北口より 徒歩5分
- JR東海道新幹線「新横浜駅」東口より 徒歩5分
横浜アリーナの座席表を徹底解説
横浜アリーナの座席構成と全体図
横浜アリーナは、さまざまなイベントに対応できる大規模な施設です。 会場は、コンサートやスポーツの試合、舞台公演などで使われるため、座席の配置はイベントの内容に応じて異なります。

座席はセンター、アリーナ、立ち見、スタンド、スイート・ボックスに分けられます。
センター席
一般的にはアリーナ席と呼ばれることが多いフロアーの座席です。
ステージを正面から見ることができ、ステージや花道に最も近い座席です。
段差がないので、場所によっては埋もれてしまい見にくくなってしまうこともあります。
アリーナ席
センター席を取り囲むようになっている階段状の座席です。
一般的には1階スタンドと呼ばれる座席です。
A・B・C・D・E・Fの6ブロックに分かれ22列あります。(ステージ構成により、1列始まりではないことが多いです)
11列目の12列目の間に通路があります。
立ち見席
アリーナ席の後ろにある通路です。
椅子はなく、立って鑑賞します。手すりがあるので寄りかかることが可能です。
スタンド席
一般的には2階スタンドと呼ばれる座席です。
東・西・南・北の4ブロックに分かれています。
10列あり、5列目と6列目の間には通路があります。
スイート・ボックス席
スタンドと席と同じ階にあるバルコニー席です。
アリーナAブロックの上に位置しています。
ファン必見の座席パターンと特徴
横浜アリーナはステージ構成によって座席パターンが3種類あります。
Aパターン

ライブやコンサートなどの音楽イベントで使用されることが多いパターンです。
アリーナE・Fブロックをつぶす形でメインステージが作られます。
センター席真ん中あたりにセンターステージ、アリーナB・Cブロック前方あたりにバックステージがつくられることがあります。
中央パターン

センター席中央にメインステージが作られるパターンです。
アリーナ席をフルで使えるので収容人数が多くなります。
Bパターン

アリーナDブロックのあたりにメインステージが作られます。
私はアイドルのコンサートを見に横浜アリーナのたくさんいきましたが、このパターンには1度も出会ったことがないです。
キャパ
各パターンの収容人数は
Aパターン:約13000人(立ち見含む)
中央パターン:最大17000人
Bパターン:約12000人(立ち見含む)